災害時安否確認訓練・スタンドパイプ消火(放水)訓練
寒い朝に、災害時安否確認訓練が、12月16日行われました。
各班が安否確認報告場所に集まり安否確認し、班長たちが広袴会館に報告しに行き、災害時安否確認訓練は無事終了いたしました。
災害時安否確認訓練後、町田消防署・消防団によるスタンドパイプ消火訓練が行われました。
初めに町田市消防員から器具取扱いの説明を受けみんなで真剣に聞いていました。その後、二人組になり、実践訓練を行いました。一人が消化栓をあけ、もう一人がホースを持ち、お互い声を出し消化訓練を行いました。実際に見るより、ホースを持つと水の重さや水の調整と体験しないとわからないことがありました。
災害時安否確認訓練をとおして、災害時に備えることや地域の人たちと関わりが大切と改めて感じました。
消防団のコメント
この街の安全を守っていきたいです。また、現在17名(平均40代)しかいませんので、消防団を募集しています。
参加者の女性の声
貴重な体験ができました。また、地域の方とお話しできる場になり良かったです。
(水野)